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ロシア、東シベリア油田への優遇税制措置を当面維持へ=財務相
ロシア、東シベリア油田への優遇税制措置を当面維持へ=財務相
1月29日14時44分配信 ロイター
[ダボス 28日 ロイター] ロシアのクドリン財務相は、東シベリア油田から採取される原油に対する優遇税制措置を維持する方針を表明する一方、政府作業部会が輸出税の撤廃措置と対象油田の見直しを進めていると明らかにした。ダボス会議の合間に記者団に対し述べた。
ロシアは前年、低迷していた石油生産量を拡大するため、石油業界に対し一連の優遇税制措置を導入した。だが財務省は、石油業界がさらなる支援を求めて引き続き圧力をかけてくることから、優遇税制措置の見直しを実施すべきか検討している。
ただクドリン財務相は、油田によっては輸出税の撤廃措置を変更する可能性があるものの、当面は優遇税制措置を維持するとの方針を示し、「全体としては、東シベリア油田に対する政府方針は維持される。(その他の国内油田から採取される石油については)異なる輸出税を課税する用意がある」と述べた。
ロシアは昨年6月、開発が困難な東シベリアの13の油田について、投資拡大を促すため、輸出税を撤廃した。ロシアの2010年原油生産量の増加分のうち大半は、東シベリア油田が占める見通し。JPモルガンのアナリストは、ロシア全体の原油生産に占める東シベリア油田の比率が10年には2.3%に達すると予想している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100129-00000177-reu-int

