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米露外相 START1後継、最終合意に至らず
米露外相 START1後継、最終合意に至らず
3月19日12時1分配信 毎日新聞
【モスクワ大前仁】ロシアを訪問中のクリントン米国務長官は18日、モスクワでラブロフ露外相と会談し、昨年12月に失効した第1次戦略兵器削減条約(START1)の後継条約について協議したが、最終合意に至らなかった。両国は来月12日から米国で開く核安全保障サミットまでの条約調印を目指しており、「最終交渉」(ラブロフ外相)に力を注ぐことで一致した。
ラブロフ外相は会談後の共同記者会見で、「交渉は最後の最後の段階に近づいている」と発言。クリントン長官も「交渉に進展があった」としながらも、後継条約の調印時期や場所については「両国の大統領が決める」と述べるにとどめた。
ロシアでは、後継条約と米国が開発に取り組むミサイル防衛(MD)計画との関連性を明記しない限り、「後継条約を批准しない」(グリズロフ下院議長)との声が根強い。ラブロフ外相は「二つの問題の法的なつながりを見つけられる」として、着地点を探す考えを示している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100319-00000012-maip-int

